今回はウッドストーブつくりました
これもアルコールストーブ同様に非常に簡単な仕組み、加工という加工もなくこのウッドストーブで言えば穴を開けるだけで出来ます。
YouTubeなどを見ると皆さん外缶に中缶を入れる加工の穴開けに苦戦している人もいますが今回の組み合わせはその加工無しのピッタリ収まる組み合わせ
今回は試作版と言うことで外缶の下側に10mm位の穴を14ヵ所、中缶には7mm位の穴を上下に10ヵ所ずつ穴を開ける、穴を開ける位置決めとしてマスキングテープに印をつける
印を目印にあとさひたすら穴開け
中缶にも穴開け、画像取り忘れた。
中缶にも穴開けをしたら外缶にイン!
大きさはこのくらいです
仕事中は雨だったけど帰宅したら雨も止んでいたので着火してみた、木は隣の空き地にあった木だけど雨で湿気ってる、それでもティッシュと木とでライターを使い着火
やはり湿気ってるから燻ってる
それでもちょっと息を吹き掛けたりしたら着火!
二重構造にしたことによりただ燃えているだけではなく二次燃焼効果も現れて穴を中缶の内側から火が出てきた
うぉこりゃいいぞ、成功とも思いましたが湿気ってる木のせいで間もなく鎮火
それでも完全鎮火までにも燃焼はしているのでこの間に燃えそうな物を放り込めば更に燃焼し続けるでしょうね
これで五徳を作ればこれで湯わかしたりなにか作ったり焚き火として暖もとれるでしょう
by mumumu4827 | 2016-03-19 17:35 | アウトドア